コストコ返品はクレジットカード決済やレシートなしでも大丈夫?期限や条件を要チェック!

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コストコで「お得だから・・・」と買い過ぎて、「これちょっと違うかも(-_-;)」と後悔することはありませんか?
最近はクレジットカード決済は普通だし、レシートなし(捨てちゃう)の人も多いですが返品はしてもらえるのでしょうか?
また返品できたとしても期限や条件があるのかも気になるところですよね。
そこ要チェックですよ!

コストコで返品したい!クレジットカード支払いでも大丈夫?

結論から言うと、クレジットカード支払いをしてからの返品も可能です。

例えばJRの乗車券をクレジットカードで購入してから、後で買い間違えに気づいたどうしますか?
その場合は、切符売り場に行って払い戻しを受けますよね。
そのシステムと同じで、カードと返品する商品を持参すれば払い戻ししてくれます。

特に増税後は、キャッシュレスの還元制度も実施しているので、商品代金の支払いに還元率の高いクレジットカードを使う方が増えています。
その際は、使用したクレジットカードと利用明細票が必要になってきます。
ところが、明細票を失くしてしまい困ってしまうことも多いパターン。
その時は、レシートを失くしてしまった時と同じようにその旨を伝えれば、ほとんどのケースは対応してもらえます。

コストコで返品したい!レシートがなくても大丈夫?

コストコの返品制度はその商品が気に入らなかった場合、とても役に立ちます。
そこで気になるのは返品の条件ではないでしょうか。
他のスーパーなどでも、購入した商品が不良品だった場合は1週間以内とか14日以内に・・・など、商品を持参すれば、ほとんどの店がそれに応じてくれるでしょう。

その時に気になるのは、レシートを失くしてしまった場合です。
基本的には、返品する時は購入したレシートが必要になってきます。
ところが、コストコではレシートを持っていなくて返品可能です!
なぜならば、お客様の購入した商品の履歴が残っているからです。
その確認には多少時間がかかりますが、レシートがなくても購入した代金は返金されます。

他のスーパーでは、レシートがないと返品については一切受け付けない所も多いので、返品システムはコストコならではのメリットです。

コストコでは返品期限が決められている?

コストコの驚くサービスは、やはり返品サービスではないでしょうか。
そこで、気になる点は返品期限の問題です。
購入した当初は気に入ったけど、使わなくなったからという理由で返品する人もいるようです。
ズバリ!基本的には例外を除き返品期限はありません。
無期限で返品可能な点は、買い物する上でも大きなメリットです。
契約社会が成り立っているアメリカならではのシステムです。

コストコの年会費(4400円)が高い理由は、保険なども加味されているのです。
返品期限の例外となる商品は、テレビやパソコンなどの家電製品です。
これらの製品は、メーカー保証の絡みもあるので、返品は購入後半年までと定められているからです。
家電を使用しているとたまに起こることですが、半年過ぎてから故障が発生した場合は、期限が過ぎているのでアウトです。

コストコでは返品条件がある?

コストコは、年会費4400円(税抜)かかる分、付加価値を重点に置いて展開しているスーパーです。
お店側とお客様が対等な立場に立って契約が成り立つアメリカらしいシステムなのです。
ですからお客様が購入した商品に対して満足いただけなければ、一部商品を除くものの、ほとんどの商品の返品も申し受けるのです。

しかし、都合によって途中解約した場合はその月から1年間は再契約できないようになっています。
お客様側にもちょっとしたペナルティ制度・・・という感じです。

そこで、気になるのは返品の条件ではないでしょうか。
簡潔に言えば、期限がある商品はそれを過ぎてしまうと返品を受け付けてもらえません。
なお食品類は、全体の半分以上残っていることが条件になります。
具体的な例を挙げると、生鮮食料品や家電類が主なものとなります。
そして、気を付けないといけないのは、外箱や取扱説明書がある商品です。
これらがないと返品を受け付けてもらえない時があるのでお気を付けください。

コストコ返品は全ジャンル(食品・家電・雑貨・・・etc)OK?

コストコのメリットは、やはり商品の安さですよね。
基本的に会員にならなければ買い物ができませんが、自の分が持っていなくてもカード会員の人が同行すれば購入することはできます。

コストコの魅力と言えば、他のスーパーではあまり扱っていない外国製の商品が購入できる点です。
そこで気になるは、購入した商品が気に入らなかった場合です。
アメリカでは、気にいらない商品は返品するのが当たり前なのですが、日本ではあまり浸透していません。
基本的にコストコはアメリカ本社を置く会社なので、購入した全商品が返品の対象になります!
年会費がかかる分だけあって、返品システムは他のスーパーマーケットでは考えられないほど画期的です。

それでも、気を付けなければならない点があります。
食品など賞味期限があるものはそれが過ぎてしまった場合はアウトです。
テレビやパソコンなどは、購入日より90日間は返品を受け付けています。

コストコでの返品手順

コストコのメリットは、まとめ買いをすることによって価格が安くなり節約効果が高くなる点です。
育ち盛りの子供が多いファミリー世帯を中心に愛用されています。
一度買い物したら、そのお得さのトリコになって気に入ってしまい他のスーパーには行かなくなった人もいるほどです♪
日本では手に入れにくい外国製の物を置いているなどメリットが多いコストコですが、気になる点は返品方法ではないでしょうか。

返品する方法は簡単で、会員証・購入した時の商品・レシートを返却窓口に持参します。
なお、クレジットカードで支払った場合は、それらに加えて利用したクレジットカードと利用明細書が必要になります。

そこで、尋ねられるのは返品理由ですが、「サイズが合わなかった」など率直に伝えてOK。
その後は返品を確認する用紙にサインして完了です。
思った以上に簡単に返品、返金に応じてもらえます。

コストコ返品はクレジットカード決済やレシートなしでも大丈夫?期限や条件を要チェック!まとめ

コストコの返品制度、他のスーパーでは考えられないほど寛大な点には驚かされてしまいます。
年会費がかかってしまう、ちょっと高いという点は、賛否両論があると思いますが、その商品が気に入らなければ返品できる制度やその便利さはやはり魅力的です。
お客様目線に立ったスーパーなので、これらの制度をうまく活用しながら賢い消費者になりたいですね。