ショップジャパンのクッキングプロV2の口コミレビューです。
メリットやデメリットなど評判が気になる方はチェックしてみてくださいね。
私の従妹が最近クッキングプロV2を購入して使い始めて「すごく便利で助かってる!」ということなので、色々聞いてみました。
購入となると「デメリットとかないのかな?」がとか思いますしね。
そのあたりもレビューします。
クッキングプロV2は、簡単に色々な料理ができる電気圧力鍋。
「ボタンを押すだけで本格的な料理ができる」と大人気で、テレビや雑誌への掲載実績もたくさんあります。
口コミでも、
- 色々なメーカーの電気圧力鍋が出ているけど、クッキングプロV2で後悔なし。
- なぜ、もっと早く買わなかったのか・・・悩んだことを後悔。
と大好評です。
前モデルのクッキングプロベーシックも大人気でしたが、V2は、その新モデルです。
クッキングプロV2の口コミレビュー・メリット・デメリット、便利機能まで詳しく紹介します♪

目次
クッキングプロV2使ってみた口コミ!メリットデメリットをご紹介♪
クッキングプロV2は実際に使った方の評判がとても良いですが、メリットだけではなくデメリットも包み隠さず紹介します。
ちなみに Amazon では口コミ4.3と超高評価商品です。
実際に使用している私の従妹にクッキングプロV2についてリアルレビューしてもらいました♪
悪い口コミ・デメリット
収納場所をとる
クッキングプロV2の便利さは、めちゃくちゃ気に入ってはいますが、我が家の購入した3.2Lタイプはサイズが約 幅295mm×高さ297mm×奥行292mmとちょっと大きいです。
収納の時、場所を取ることが我が家にはデメリットかもしれません。
容量の小さいタイプ(2.4L)は約 幅275mm×高さ280mm×奥行274mmですが、容量を考えると、たくさん作れる方が便利なので、仕方ないと思っています。
容量の大きさについては申し分ないです!
スペシャルセットにすれば良かったかな・・・
我が家は基本セット(本体+レシピ本)を購入しました。
しかし、蒸し料理をしたいと思った時、蒸し器がなかったので純正では無い蒸し器を購入しました。
それならば、3000円高くてもスペシャルセットにすれば良かったかな?と後になって思いました。
スペシャルセットにすると、基本セットに専用レシピ本(1980円)・シリコン落し蓋(2200円)・二段蒸しラック(3850円)・ハンディブレンダー(5500円)・セラミックナイフ(2310円)・吸水クロス(4400円)・サーバースプーン(693円)・2年延長保証(2178円)がついています。
単純に計算すると、39911円(税込)が19800円(税込)と約50%OFFで購入できるので、かなりお得と言えます。
良い口コミ・メリット
ご飯の炊きあがりが早い
私の場合、育児で慌ただしく・・・ご飯をよく炊き忘れてしまいます。
慌てて早炊きしても30~40分はかかりますが、子供たちは待っていられません。
電子圧力鍋だと予熱と合わせても10分程でご飯が炊きあがり感動!
10分程度ならなんとか子供たちも待っていられます。
炊飯器で保温できる
圧力鍋だからでしょうか。
何より美味しいです!
炊飯器もあるので、圧力鍋で炊き上がったらすぐに炊飯器に移して保温しておきます。
冷凍保存しなくても、美味しいままご飯が食べられる点がかなり高ポイントになっています。
煮つけ料理も簡単にできる
魚の煮付けは苦手で今まで作ったことがなかったのですが、圧力鍋を購入したのでせっかくだからチャレンジしてみました。
自分では絶対できないであろう魚の煮つけが、ダイヤルを回してメニューを選んでボタンを押すだけで、ふっくら仕上がりました!
素早く美味しく出来上がるので、料理下手の私には持ってこいの鍋です!
ほぼ失敗しない
分量さえ守れば100%確実に美味しい料理ができます。
圧力鍋を買ってから主人が毎日ご飯が美味しいと言ってくれるようになりました。
子供の食事量が増えた
今までマンネリメニューばかりだったのですが、クッキングプロV2で色々なメニューを作るようになり、子どもの食事量が断然増えました。
なぜか野菜まで食べるようになったのにはビックリなのですが良い効果が得られて良かったです。
レパートリーが増えた
自己流の料理を作るなら水分調整が難しいので、失敗ばかり。
クッキングプロV2を購入してからは、少しずつレパートリーも増えてきて万々歳です。
食卓の品数が増えた
時短にもなるので、食卓に並ぶ品数も増えました。
育児の合間に「次は何を作ろうかな~」とレシピ本を見るのも楽しみの一つです。
時間に追われることが減った
無水カレーは約10分で出来上がるなど、キッチンに立つ時間がかなり減りました。
その分、子供との時間が増やせるし、クッキングプロV2のおかげで以前のように時間に追われることがなくなりましたし、ちょっと慌ただしくても、クッキングプロV2を使えば、すぐに出来上がる!と思えば、心に余裕もうまれます。

クッキングプロV2の特徴
クッキングプロV2は時間も手間もかけずにレパートリーが増えていく魔法のような鍋。
そんなクッキングプロV2の特徴を紹介します。
発酵機能が追加され1台9役
クッキングプロV2の前のタイプのベーシックは、
①圧力調理
②炊飯
③無水調理
④蒸し調理
⑤スロー調理
⑥温め直し
⑦煮込み
⑧炒め
の8通りの調理が行えるものでした。
8通りでも「すごい!」と思いますが、V2にはもう一つ機能が追加され、9通りになりました!
新たに追加された機能は発酵調理です!
発酵調理では、手作り味噌やヨーグルト、クリームチーズなどが作ることができます。
発酵食品は免疫細胞を活性化させたり腸内環境を整えてくれると話題の食品です。
そんな発酵食品が自宅で簡単にできるのであれば、是非使ってみたい機能です。
自分で作ることで、お店で購入した発酵食品と違い、塩味の調整も自分好みでできるというのも良いですね。
100種類のレシピが内蔵
自動調理メニューが100種類搭載されています。
100種類もあれば、メニューに悩む必要もなくなりますし、料理の幅が広がって、色々作りたくなってしまいます。
クッキングプロV2は、自動調理家電なので、手順は簡単!
①ダイヤルを回してメニューを選ぶ
②鍋に材料を入れる
③決定ボタンで調理開始
たったこれだけ!
たったこれだけの工程なのに、手抜き感のない、美味しい料理が出来上がるのですから、ラクというだけでなく、ますます料理をするのが楽しくなってきますね♪
従来比1.6倍の高圧力
従来品のクッキングプロと比べ、クッキングプロV2の圧力は1.6倍になりました!
従来品の圧力が50kPaに対し、V2は80kPaです。
圧力の幅が広がることで、料理に合わせて細かい圧力調整ができるのが大きなメリットと言えるでしょう。
<圧力調整ができる>と言っても、全て自動なので、手動で調整する手間もありません。
また、加圧時間も自動なので、手動ですることは一切なく、とっても楽ちんです♪
楽ちんなのに、料理は本格的!最高です!
お手入れモードがあるから手入れが楽
お手入れモードとは、内鍋に焦げ付き防止加工がされているので、とってもお手入れがラクですよ♪ということです。
一般的な圧力鍋は重たい鍋ごと洗わなくてはなりません。
しかも焦げ付き防止加工されている圧力鍋はあまり見られませんから、重たい鍋ごとゴシゴシ洗わなくてはなりません。
忙しい主婦にとって、お手入れがラクなのは、ポイント高いですね!
換気ボタン搭載
この<換気ボタン搭載>はお客様の要望から取り入れられた機能です。
圧力鍋は、調理完了後、しっかり減圧してから蓋を開けなければなりません。
しかし、急いでいる時など「早く開けたい!」と思うことがあるのも、圧力鍋あるあるです。
そんな時、この換気ボタン搭載機能があれば、強制的に早く減圧してくれるので、早く蓋を開けることができます。
「換気ボタンは必要かな?」と思うかもしれませんが、使ってみて便利さが分かる機能間違いなしです。
予約機能搭載
調理完了時間の設定が予約できるので、仕事や外出から帰って、食事が出来上がっているのはとても嬉しいです。
育児中ママも、子供のご機嫌は予測できないものですから、空いた時間に材料を入れて予約していたら「ごはん作る時間がなかった~~~」と焦ったりイライラすることも減るかもいれません。
炊飯メモリ
鍋の側面に<白米><おかゆ><玄米>の水分目もりがついています。
自分で図る必要がないので便利です。

クッキングプロV2に保温機能はあるの?
②ふたを閉めてコンセントを入れる
③クイックメニューからレシピを選択or手動で設定して「決定」ボタンをon
④調理スタート
⑤電子音が鳴ったら調理終了
⑥圧力表示ピンが下がったらフタを開ける
という流れです。
でも、すぐに蓋を開けることが出来ない場合(外出していたり、仕事で遅くなったりとか)はそのままにしていても大丈夫なのかが気になりませんか?
でも、心配無用です。
そんな時に、便利なのが、自動保温機能です。
自動保温機能は、調理完了後、自動的に保温機能に切り替わります。
保温状態になると保温ランプが点灯し、最大3時間まで保温ができます。
調理が終わって、そのまま冷えてしまうと味まで変わってしまいそうな気もしますが、3時間の自動保温ができるのは、出来上がりの味をそのまま維持できるので便利な機能です。

クッキングプロV2の口コミレビュー!デメリットや保温機能のまとめ
今回ご紹介のショップジャパンのクッキングプロV2。
レシピ本もついているので、料理が苦手な方でも美味しい食事を作ることが出来ます。
口コミでのデメリットとして<収納場所をとる>とお伝えしましたが、毎日使うのであれば、収納せずにクッキングプロV2の置き場所を決めても良いかもしれません。
出したり収納したりしていたら、その作業が億劫になり、クッキングプロV2の出番が少なくなってしまってはとっても勿体ないです。
忙しい日々が少しでもラクになるように、「毎日の料理はクッキングプロ頼り!」で、是非使い倒しちゃってくださいね。