日立衣類スチーマーのcsi-rx3とcsi-rx2の違いを比較して、徹底解説します。
csi-rx3とcsi-rx2の違いを比較したところ、以下の5つでした。
2．連続スチームの時間
3．1分間出るにスチーム量
4．本体の色
5．設置スタンドの大きさ
どちらのタイプも、
・アイロン＋スチーマーの1台2役！
・ワンプッシュで連続スチーム１分間！
という、機能は同じです。
使用するうえで、若干の違うのは「水タンクの容量」「1分間のスチーム量の違い」「連続スチーム時間」の3点です。
本文にて詳しくお話ししますね。
▼csi-rx3はホワイトとブラックの2色展開です♪
▼csi-rx2はホワイトとレッドの2色展開です♪
目次
日立衣類スチーマーcsi-rx3とcsi-rx2の違いを比較
csi-rx3とcsi-rx2の違いは以下の5つです。
2．連続して出るスチームの時間
3．1分間に出るスチーム量
4．本体の色
5．設置スタンドの大きさ
それぞれの違いを詳しくご紹介します。
水タンクの容量
水タンク容量の違いは、
・csi-rx3が約80mL
・csi-rx2が約70mL
です。
10ml程度の違いですが、タンク内の水の容量で、スチームを使える時間や、スチーム量に関わってきます。
慌ただしい朝や急に衣類にスチームをしなくてはいけなくなった時、スチームを当てていたら急にスチームが出なくなったら「え～なんでこんな時に！あともう少しなのに！」ってなってしまいます。
たかが10mlですが、あなどれませんね。
連続して出るスチームの時間
連続して出るスチーム時間の違いは、
・csi-rx3が約5分30秒
・csi-rx2が約5分
です。
この時間は水タンクに満タンに入っている場合の時間です。
タンクの水がcsi-rx3のほうが多いということもあり、時間が長くなっています。
しかし、もう一つ、スチーム時間が長くなる理由があります！
その理由は、次に紹介する＜1分間に出るスチーム量＞に関わってきます。
1分間に出るスチーム量
1分間に出るスチーム量の違いは、
・csi-rx3が約13g/分
・csi-rx2が約14g/分
です。
「あれっ？csi-rx3の方が新しいのに、前のタイプの方が多いの？」って思いますよね。
はい、なぜか、新作のcsi-rx3の方が1分間に出るスチーム量が1g/分少ないです。
これは、連続して出るスチームの時間を長くするためだと思われます。
「いかにスチームを出す時間を長くすることができるか？」を考えた時に、csi-rx2からcsi-rx3にバージョンアップする際、可能な限り容量を増やし、1分間に出るスチーム量を最低限減らすことで、連続して出るスチーム時間を長くすることが出来ると考えたのではないでしょうか。
一般的に、スチーム量が多ければ多いほどシワが取れやすいと言われます。
しかし、実際は、衣類スチーマーの使い方次第でシワが取れやすくなります！
実際、1分間に出るスチーム量の違いは、
・csi-rx3が約13g/分
・csi-rx2が約14g/分
と、ほとんど変わらないので、使い方次第でシワはしっかり伸ばすことができます！
しっかりシワを取る衣類スチーマーの使い方
・片方の手でシワを伸ばしながら、衣類スチーマーをあてる
・衣類スチーマーを衣類に押し当て、ゆっくり動かす
シワを伸ばさずスチーマーを当てたり、衣類から離した状態でスチーマーを当てても、時間がかかるだけですよ！
本体の色
水タンク容量の違いは、
・csi-rx3がホワイトとオニキスブラックの2色
・csi-rx2がホワイトとルビーレッドの2色
です。
同じホワイトと言っても、持ち手の部分の色合いが少し変わっています。
設置スタンドの大きさ
設置スタンドの大きさの違いは、
・csi-rx3が幅約180mm 奥行約95mm 高さ約150mm
・csi-rx2が幅約180mm 奥行約100mm 高さ約155mm
です。
奥行、高さが5ｍｍづつ小さくなっています。
本体サイズは変わらないので、大きな違いにはならないと思います。
でも、「少しでもコンパクトに・・・」という気持ちは分かりますね！
csi-rx3とcsi-rx2 どっちがおすすめ？
csi-rx3とcsi-rx2の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめかを整理してみました。
とっても大きな違いではありませんが、3つの選び方を提案します！
※csi-rx3は約13g/分
※csi-rx2が約5分
価格も重要なポイントですが、csi-rx3とcsi-rx2の価格はほとんど変わりません。
楽天に関して言えば、csi-rx2の在庫が少なくcsi-rx3よりも高くなっているショップもあります！
csi-rx3とcsi-rx2 共通の機能や特徴
ここからは、csi-rx3とcsi-rx2の共通の機能や特徴についてお話します♪
スチーム機能
高温と中温の2段階スチーム
素材に合わせて高温と中温でスチームが選べて便利です。
・中温135℃
・高音170℃
ワンプッシュ連続スチーム（1分間）
1度スチームボタンを押すだけで、1分間連続でスチームが出ます。
スチームが必要な時に、その都度押さなければならないタイプと違い、押し続けないので「手首の負担が軽減されてとても使いやすい」と好評な機能です。
スチームが広範囲に広がる
スチームの噴出口が＜十字＞になっているので、スチームが広範囲に効率よく広がります。
当て布が必要ない！
一般的にウールやポリエステルは当て布必須です！
しかし、日立衣類スチーマーのcsi-rx3とcsi-rx2なら、当て布なしでお手入れできます。
付属のブラシアタッチメントをつけるだけでOKです。
当て布をするわずらわしさが解消され、口コミでも評判です！
しかも、ブラシアタッチメントをつけてスチーム機能を使うと、ホコリや毛くずなども取り除きながら、テカリも防ぐことができるのも嬉しいですね♪
洗いにくい衣類もケアできる
セーターやスーツ、制服など、毎日洗えない衣類もあります。
そのような洗いにくい衣類も、日立衣類スチーマーのcsi-rx3とcsi-rx2なら、しっかりケアできますよ♪
例えば、ニオイケア。
ニオイと一言で言っても、
・汗臭
・加齢臭
・飲食臭
・ペット臭
・タバコ臭
・防虫剤臭
などがあります。
このようなニオイもスチームをあてるだけで、ニオイを軽減することができます。
また、除菌もできるし、アレル物質対策（花粉やダニ対策）もできるのですよ！
洗いにくい衣類は、シーズンオフまで除菌スプレーしたり、ちょっと風を当てたりくらいのケアしかできないので、日常的にスチームでケアできたら、衛生的にもすごく良いですね。
アイロン機能
ダイヤフォルムベースだから機能的
アイロン面がダイヤ♢型なので、前後左右どの方向へ動かしても手首をひねったり持ち替える必要がないので、アイロン作業がラクになること間違いなしです。
セラミックコーティングだから操作が軽やか
アイロン面はセラミックコーティングになっています。
滑りが良く、軽いのはストレスがなくなりますよ♪
3段階の温度調節
素材や用途に合わせて低・中・高の3段階に温度調節が可能です。
衣類表示にはアイロン中となっていても、「アイロンの温度設定、何度にすればいいの？」と思ってしまいます。
日立衣類スチーマーなら、【低・中・高】の3段階設定なので、迷うことがないので便利です。
もしもの時のオートオフ機能
ふとした時「あれ？電源切ったかな？」と思うことはありませんか？
特に、外出した時に限って不安になってしまうことがあるかもしれません。
そんな時も、ご安心を！
日立衣類スチーマーなら、10分スチームボタンや切替ボタンが押されなければ自動的に電源が切れるオートオフ機能がついています。
＞＞＞csi-rx3の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
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csi-rx3とcsi-rx2の違いを比較したら5つあった！徹底解説まとめ
以上、日立衣類スチーマーのcsi-rx3とcsi-rx2の違いを5つお伝えしました。
違いは、この5つでしたね。
2．連続スチームの時間
3．1分間出るにスチーム量
4．本体の色
5．設置スタンドの大きさ
※csi-rx3は約13g/分
※csi-rx2が約5分
の中で選ぶと、決めやすいかと思います。
スチーム機能とアイロン機能を兼ねた日立衣類スチーマーで、大切な衣類を綺麗に長持ちさせてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼csi-rx3はホワイトとブラックの2色展開です♪
▼csi-rx2はホワイトとレッドの2色展開です♪