岡田奎樹(セーリング)出身地や中学高校大学を調査!彼女がいる?結婚してる?

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セーリングで東京オリンピック出場が決定した岡田奎樹さん!
岡田奎樹さんの出身地や中学高校時代の過ごし方、強くなる秘訣などを徹底調査します。
そして、気になるのが彼女(奥さん)情報ですよね。
イケメン岡田奎樹さんが、結婚しているのか気になりませんか?

2020東京五輪の前哨戦ともいわれるセーリングワールドカップ(W杯)江の島大会470級で、パートナーの外薗潤平選手(JR九州)と優勝を果たし、世界1の栄冠を手にしました!
東京五輪での活躍、セーリング界も沸いています★

岡田奎樹(セーリング)の出身地や中学高校大学!

岡田奎樹さんの出身地は福岡県。
中学までは福岡で生活していたものの、高校は佐賀県にある唐津西高等学校に進学しました。

「どうして佐賀県の高校へ行ったのか?」というと、すでに、このころから”セーリング”への道を決意したことがあります。
岡田奎樹さんは、中学生の時に 【世界一になりたい】という夢を抱いたからです。

佐賀県にある唐津西高校には、”セーリング部”があり、そこのコーチがオリンピック アトランタ大会(1996年)女子470級に出場し銀メダルを獲得した重由美子さんだったからなのです!

また、中学時代にはスポーツ科学部にシングルハンド(一人乗り)を希望していたのですが、身長・体重の関係でダブルハンド(二人乗り)へと種目を変更していったのもこの頃でした。

そして、高校卒業後は早稲田大学へ進学します。
早稲田大月へ進学した理由、それも2012年のロンドンオリンピックのコーチだった小松監督と、選手で出場した原田さんが早稲田大学のヨット部を指導するということを聞いたからだそうです。

高校進学、大学進学を決める際、岡田奎樹さんは、コーチが誰なのかをとても重要視して学校を決めていると感じられます。
幼少時期からお父さんに学び成果をだしてきたので、自分の努力+コーチの重要さのでが分かっていたのでしょうね。

岡田奎樹(セーリング)は彼女がいる?結婚しているの?

2019年12月に24歳になる岡田奎樹さん!
東京オリンピック出場も決まり、あまりプライベートな情報は出ていないもののお年頃でイケメンです★
結婚しているのか?もしくは彼女がいるの?と気になりますよね。

真相は!!!
結婚はまだしていないものの、彼女はいるそうです!
高校時代から付き合っている彼女なので、もう6年以上のお付き合いだそうですよ。
高校からだと、彼女は佐賀県の女性なのでしょうか???

岡田奎樹さんはセーリングで忙しい日々を送っているでしょうし、岡田奎樹さん自身、細かいことにこだわりすぎる人は苦手かな・・・と言っているので、きっと、明るく献身的にサポートしてあげているのでしょうね。
気持ちが安定しているから、セーリングにも好成績が出せているのでは・・・と思います。

そんな岡田奎樹さんの彼女さんは、榮倉奈々さんによく間違えられるそうです。
・・・かなりの美人さんですね(^_-)-☆

岡田奎樹(セーリング)の経歴やプロフィール

岡田奎樹プロフィール

・生年月日・・・1995年12月2日

・身長・・・・・170cm

・体重・・・・・64kg

・所属・・・・・トヨタ自動車東日本

・家族構成・・・父、母、弟

・趣味・・・・・ゲーム・ドライブ・ 和系のお菓子が好き

・休日の過ごし方・・・友達に会う、山を見る、ドライブして、温泉

・会ってみたい人・・・北島康介さん。北島さんの生き方にとても興味がある。

・大会前にすること・・携帯のアプリゲーム。特にブロック崩し。
ゲームをしていると、意識を転換してリラックスでき、極度な緊張感を和らげてくれるから。

岡田奎樹経歴

岡田奎樹さんがセーリングを始めたのは、5歳のときにヨットでお父さんと海に出たことがきっかけです。

「B&G別府海洋クラブ」に5歳から通い始め、年間100日以上は練習をするほどセーリングが大好きになったそうです。
そして瞬く間に才能を発揮し、小学校3年生のときには、「九州OP級選手権大会」の小学生の部で優勝しました。

中学3年生のときに出場した「OP級世界選手権」では銅メダルを獲得します。
その後は「世界一になるため」の教えを請うため、アトランタ五輪銀メダリストの重由美子さんがコーチを務めていた唐津西高校へ進学しました。
重コーチの指導は岡田奎樹さんが思っていた以上に厳しかったそうですが、さまざまな種類のヨットを経験することができ、その中でヨットの特性に合ったレースをすることを覚えていったそうです。

高校卒業後は競技に専念するか?進学するか?の選択で悩みます。
両親から「ヨット一本やりではなく、社会に適応する能力も育んで、しっかりした大人になってほしい」といわれて進学を決断します。
しかしセーリング(ヨット)を諦めたわけではありません。
進学先はやはりというか当然というべきか「セーリング」で選んでいます!
ロンドン五輪に選手として出場していた原田龍之介・元選手やコーチを務めていた小松一憲さんがヨット部の指導をしている早稲田大学に進学しました。

2014年度から早稲田大学スポーツ科学部へ進学し、ヨット部に所属。
2016年7月にドイツで開催された「470級ジュニア世界選手権」で、日本大学の木村直矢選手とのペアで、日本人初の同クラス優勝を飾ることになりました。
ポジションはスキッパー(二人乗りセーリング種目・舵取り役)

2017年1月、JOC(日本オリンピック委員会)による「2017-2018年ネクストシンボルアスリート」に選出され、2018年9月に神奈川県の江の島で開催された「セーリング ワールドカップ」では、470級に出場し、外薗選手との二人乗りで金メダルを獲得しました。

そして、目標としていた2020年オリンピック東京大会に出場が決定しました!

岡田奎樹強さの秘訣!

岡田奎樹さんがどうしてここまで強い選手になることができたのかが知りたくありませんか?私がおもうところでは、岡田奎樹さんは幼少時期から一つのことに集中できていた!いつもライバルが多い競合する場所に身をおいていた!常に実力のあるコーチのそばいいた!ところではないかと思います。

岡田奎樹さんが通っていた「B&G別府海洋クラブ」は日本代表選手が数多く所属する強豪クラブで、その高いレベルでの競争環境に身を置いたことでごく自然に「先輩たちに勝ちたい」と思うようになっていたそうです。

また、岡田奎樹さんは小学生のころから探究心が強く、クラブの先輩のセーリング技術を真似して取り入れたり、自分のセーリングのビデオや映像を見ながら欠点を補ったりしていたそうです。

岡田奎樹さんが自分自身について【自分の強さは風を読む能力が世界で一番高いと思っている!】と言っています。
それも、”強い環境の中で自分磨きをした”成果なのかもしれませんね。

岡田奎樹(セーリング)出身地や中学高校大学を徹底調査!彼女がいる?結婚してる?まとめ

2020年、東京オリンピックに出場の決まっている岡田奎樹さん。
将来については、セーリング界で人材育成に力を入れたいと話しています。
まだまだ若くて発展途上国の途中のような気がしますが、もう将来について考えているなんて、選手としてだけでなく、”指導する力”もある気がします。
これからの日本のセーリング界は、これまでの努力と試行錯誤を繰り返した岡田奎樹さんが、強豪国に押し上げるのではないかと期待しています。

長年のお付き合いになる彼女さんとも、東京オリンピック後に嬉しい発表があったりして♪
とにもかくにも、東京オリンピックに期待!(^^)!