窓拭きが簡単な家事えもんの技は?きれいになる裏技を紹介!

当サイトはプロモーションを含みます

窓拭きが簡単な家事えもんの技が知りたくありませんか?
ちょっとしたコツで窓がきれいになる裏技を紹介します。
この裏技を知っているか?知らないか?で窓拭きの時間や仕上がりが一気に変わってきますよ♪

窓拭きが簡単な家事えもんの技は?

家事えもんこと松橋周太呂さんは「ジューシーズ」というお笑い芸人さんです。
しかし、家事が大好きすぎて「洗濯ソムリエ」や「掃除能力検定士」の資格まで取っている、掃除のスペシャリスト!
家事えもんさんの家事テクニックって高い材料を使うわけではなく、手間のかかることをするわけでもなく「えっ?こんな簡単で大丈夫?」という技ばかりなので、とても日常生活に取り入れやすいのが魅力的。
年末のお掃除と言って大仕事の一つが”窓拭き掃除”
家事えもんさんの窓拭きテクニックでチャチャッと窓をきれいにしちゃいましょう(^^♪

結露を防止する窓拭き方法!

【準備する物】中性洗剤(台所用洗剤でもOK)・タオル・キッチンペーパー

【手順】
①乾いたキッチンペーパーで窓の汚れを軽く拭き取る
②水と中性洗剤を20:1の割合で混ぜ、タオルに染み込ませて軽く絞る
③②2タオルで窓全体を拭く
④キッチンペーパーで乾拭きする

ここまでが窓をきれいにする窓拭きです!
プラスで”結露防止”も一緒にしたいという場合は、【中性洗剤を薄く伸ばします】
中性洗剤に含まれる界面活性剤が、窓ガラスに水滴が付きにくい状態を作り出してくれるので中性洗剤を薄く窓に塗ることでカビの原因となる窓の結露を防止する事ができます!
効果は1週間~2週間程持続します。
家じゅうの窓にするとなるとちょっと時間がかかると思うので、特に結露の気になるお部屋の窓ガラスにすると気持ちよく過ごせる環境が保たれて良いですよ。

窓のゴムパッキンのカビを除去する方法!

【準備する物】キッチンペーパー・発砲トレイ(魚や肉が入っているトレイ)・ラップ・カビ取り剤

【手順】
①キッチンペーパーを3等分に切り、横長に細く丸める
②発砲トレイにカビ取り剤を少量入れ、丸めたキッチンペーパーに染み込ませる
③カビ取り剤を含ませたキッチンペーパーを、カビの生えているゴムパッキンの上にのせる
④キッチンペーパーの上からラップをおおう
⑤20分程放置
⑥十分に拭き取る

【注意点】
・カビ取り剤をパッキンに直接垂らすと液垂れしたり、蒸発して十分な効果を得られない事があるのでキッチンペーパーやラップで覆ってあげる事で、カビにしっかり浸透して、効率よくカビ取りができます。
・カビ取り剤は濡れた状態で使用するより、乾いた場所に使用する方が効果があります。
濡れた状態であればキッチンペーパーや雑巾でしっかり拭き取りましょう。

窓のサッシを掃除する方法!

【準備する物】ペットボトル専用加圧式スプレー・500mlのペットボトル・雑巾

【手順】
①500mlのペットボトルに水を入れ、加圧式スプレーをセットする
②加圧式スプレーに付いたポンプを数回押し、空気を送って圧をかける
③サッシの汚れ部分に向けてスプレーする

家事えもん式窓のサッシ掃除では「ペットボトル専用加圧式スプレー」が推奨されています。
これはホームセンターで500円~1000円程で販売されています。

私はそれまで、窓のサッシは使古しの歯ブラシでゴシゴシしていました。
これはこれできれいになっていたと思うのですが、”加圧式スプレー”を使い始めたら・・・水の勢いだけでサッシの掃除ができますので、超ラクチン♪
普通の汚れだったら洗剤を使わなくてもOKなので洗剤を極力使わずにお掃除したい方にはとてもおススメです。
小さな子供さんがいるご家庭であれば、子供が楽しく掃除のお手伝いをしてくれること間違いなしです!

窓拭きが簡単きれいになる裏技!

窓拭きに適した天気!

窓拭きは天気の良い明るい日にする人がほとんどだと思いますが、実は窓拭きに適している天気は曇りの日なんです。
理由は、【曇りの日の方が、ガラスにこびりついた汚れが湿気で浮いて落としやすくなるから】です。
窓がしっかり乾いた方が良いと思う人が多いのですが、ガラスの拭き掃除をする時に乾燥は大敵だったのです!

窓拭きの順番

①サッシのゴミをとる
②外側の窓を拭く
③内側の窓を拭く
④サッシの拭き掃除をする

一般的にサッシは最後という人が多いかもしれませんが、まず初めに、既に溜まっている汚れやゴミを取り除いておくことをおススメします。
既にある汚れに、掃除で落ちた汚れや掃除で使う水分が合わさると取り除くのが大変ですので・・・

また、窓ガラスは外側から掃除するのがおススメ!
先に外側がキレイになっていると、内側の窓拭きをする際、キレイになったかどうかがよくわかるからです。

窓の汚れが少なければこの方法でOK!

窓汚れが思っているほど汚くなければ、もっと簡単に窓拭き終わらせちゃいましょ~!

それは・・・【新聞紙で窓拭き!】

新聞紙が窓拭きに適しているということは聞いたことがあるかもしれませんね。
新聞紙にはインクがついています。
このインクが手垢の成分や油分を分解してくれます。
その上新聞紙のインクには曇り止めや艶出しの効果もある為、窓拭き後のきれいな状態が長持ちすることも期待できるのです!

やり方も簡単で、新聞紙を1/4~1/2の大きさに切り、くしゃくしゃと丸めてボールにし、新聞紙ボールを濡らして窓の隅から汚れを落とすように拭いていくだけです!
濡らした新聞紙ボールで拭いた後に、乾いた新聞紙ボールで乾拭きをするとさらにピカピカ★

この方法のおススメポイントは、使う水の分量が少なくて良い!雑巾を何度も洗って絞ってをしなくて良い!洗剤を使わないから環境に優しい!
おススメです。

窓拭きが簡単な家事えもんの技は?まとめ

窓拭き!と一言で言っても、窓拭き・カビ取り・サッシ掃除等、やらなくてはいけない事が色々あります。
家じゅうの窓にこれらの作業するとなると、気が遠くなってしまい延ばし延ばしになってしまうこともあるのではないでしょうか。
そうならない為にも、家にあるものだけでできる家事えもん式の窓拭き掃除はおススメです。
窓拭きは簡単!キレイ!効率よくピカピカにしていきましょう♪

新聞紙を使っての窓拭きならば、「今日はこの窓だけ!」と決めてスキマ時間に窓拭きするのも良いですよ。
年末に大掃除としてする窓拭きも良いですが、ちょっとした気分転換のような気持ちで窓拭きするのも良いかもしれません。
窓がキレイだと、心も体もスッキリです(*^-^*)